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かいそう画
おおたはるか

鳥羽出身の画家 おおたはるかさんが
鳥羽の豊かな海の象徴である「海藻」をテーマに制作した作品を展示しました。
作品の海藻は作者と鳥羽市水産研究所の協力で選定し、伊勢和紙に淡く繊細な色で
表現され、透明感のある美しい作品となりました。

おおたはるか

鳥羽市出身 洋画家・水彩画家 奈良芸術短期大学洋画コース・アートスクール大阪絵本コース卒業
三重県、奈良県等の関西を中心に活動する水彩画家。繊細で独特なタッチから生み出されるポートレイト(人物画)が得意。
2015年10月には雑誌『イラストレーション』が主催する The Choice で入選(川名潤審査)し、
同年12月には『HBgallery』が主催するFile Competition vol.26 で大賞(副田高行賞)を受賞するなど評価を上げており、
全国での展示会、ライブペイント、表紙絵・川絵の制作等幅広い分野で活躍している。

開催日 : 2019年2月10日 (日)〜3月31日(日)
場所 : 鳥羽市立海の博物館