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海女人形展示

海女文化の発信に尽力した故・冨士井和正さんが、
趣味で制作していた海女の紙粘土人形の数々です。
海女をモデルにした古い観光ポスターに惹きつけられ、
海女人形作りに専念。亡くなるまでの4年間に300体以上を制作。
完成と同時に伊勢志摩の観光施設に寄贈されました。
他にも冨士井さん作の紙粘土の魚や、志摩市の山川芳洋さん作の海女の彫刻などを展示しています。

海女人形一体ずつ、制作順に番号が振られています。

紙粘土でできた、魚の人形。

力強い海女の彫刻。

開催日 : 常設展示
場所 : 鳥羽ビジターセンター