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竹あかり月あかり night

これまで民間で運営してきた海の博物館が2017年の10月3日から「鳥羽市立 海の博物館」としてスタート。
多くの方々にお越しいただく博物館として活用を行う一歩として、今回のイベントが実現しました。
建物や施設の雰囲気を活かして、満月の夜に竹あかりで幻想的な空間となりました。

川渕 晧平(かわぶち こうへい)

三重県伊賀市在住の竹あかり作家・演出家。
2007年に熊本を拠点に全国各地で竹あかりを実施するCHIKAKEN(チカケン)のメンバーとして竹あかりの創作活動をはじめ、
東海地方を中心に祭りや音楽イベントなどの会場演出を手掛けている。
2013年にcanaarea(カナエリア)を立ち上げ、2016年は伊勢志摩サミット配偶者プログラムでの
竹あかりワークショップや会場演出など総合演出を務めた。
2017年には、三重県と台湾・台東県との芸術交流「日台芸術家交流(主催:台東県政府文化処)」において、
三重県代表の芸術家のひとりとして、台東県にて竹あかりによる芸術交流活動を行うなど国内外で活躍している。

開催日 : 2017年11月4日(土)~5日(日)
場所 : 鳥羽市立海の博物館