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魚譜画家 長嶋祐成 作品展
「三重 暮らしのさかな
~海民が愛した姿をたどる~」

アジ・タイ・カサゴ・イカ...。
三重県で馴染み深く、古くから愛されてきた魚の数々。
地域の人々はどのように魚を見て、触れて、寄り添って暮らしてきたのか。
人と海との繋がりに思いを馳せながら、
自然豊かな三重の海に生きる魚たちを水彩で描いた作品です。
今にも動き出しそうな躍動感や美しさ、そして愛情が感じられる作品展です。

長嶋 祐成

魚譜画家 1983年大阪生まれ。
京都大学総合人間学部卒。現代思想を専攻。
卒業後、思想と社会の接点を模索して服飾専門学校に進学、クリエイティブを学ぶ。
同卒業後はアーティストブランドに一年間勤務ののち、広告・コミュニケーションの業界へ転職。
7年間ディレクターを勤める。
その傍ら行っていた画業を2016年4月から本業とし、石垣島へ移住。

開催日 : 2018年7月22日(日)〜9月30日(日)
場所 : 鳥羽市立海の博物館