鳥羽HOSUプロジェクト

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2017年度

御潜神事

「日本の祝い魚」の干物ギフトができました!日本の祝い魚 鳥羽 言祝ぎ干物セット日

祝いにちなんだ海の幸、伊勢えび、鯛、鮑の干物セットです。
お祝いの席にいかがでしょうか。
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2015年度

夏 御潜神事

御潜神事(みかづきしんじ)の再現:6月29日

会場の国崎(くざき)町は、鮑ととても縁の深いところです。
詳しくは【2013年度 御潜神事の再現】
当日は焼き鮑や蒸し鮑、お造りのほか、カレーや天ぷら、コロッケなど千個分の鮑を使った料理のふるまいに来場者は大喜び。みんなで並べた鮑の殻千個も、会場に華を添えました。



2014年度

秋 御潜神事

御潜神事(みかづきしんじ)の再現:6月29日

三重県内一の漁獲量を誇る、鳥羽の鯛。
答志島の漁港近くで千匹ズラリと並べ、「食用魚の最も長い列」としてギネス世界記録®町おこしニッポンに認定されました。会場には焼きたての鯛を頬張る来場者の笑顔であふれました。



2013年度

夏 御潜神事

御潜神事(みかづきしんじ)の再現:6月29日

海女文化のユネスコ無形文化遺産登録を応援するため、かつて行われていた「御潜神事(みかづきしんじ)」の再現を行いました。

倭姫命(やまとたけるのみこと)が国崎(くざき)を訪れたとき、地元の海女「おべん」が差し出した鮑のおいしさに感動し、おべんに鮑(あわび)を伊勢神宮に毎年納めるよう命じられました。以来2000年以上、鮑を薄くのして干した「熨斗鰒(のしあわび)」を伊勢神宮に納めています。「熨斗鰒」の原料となる鮑を採取する儀式が、御潜神事です。

爽やかな夏晴れとなったこの日、白装束の海女約100人が鮑を獲るために一斉に海に潜りました。鮑を手にした海女たちが笑顔で海面に浮かび上がると、たくさんの歓声が上がりました。3回潜り、最後の1回は沖へ向かい、海女文化の継承を願って鮑の稚貝5000個を放流しました。

秋

伊勢えび千匹干し!:10月8日(火)雨天順延

菅島のしろんご浜で、漁が解禁となったばかりの伊勢えび千匹を干し並べる「伊勢えび千匹干し」を行いました。

伊勢えびを背中から開き、塩水に漬ける。浜辺で潮風と太陽を浴びて干した後、炭火で焼くと出来上がり。観光客のみなさまは、伊勢えびの味も香りもギュッと凝縮された干物に舌をうならせていました。

ちなみに、「身にえびのミソをつけて食べる」「殻を使って熱燗で一杯」というツウな楽しみ方もありますのでぜひご賞味ください。

伊勢えび千匹干し 伊勢えび千匹干し
秋

海女着姿百人が東京へ:10月14日(月・祝)

鳥羽から近鉄・新幹線などを乗り継ぎ、海女着姿の女性約100人(そのうち半分は本物の海女さん!)が上京しました。

イベント会場の六本木ヒルズでは、伊勢えびの干物やあわびごはん、鯛串など「日本の祝い魚」をはじめとした鳥羽の食をふるまい、たくさんの人が長い行列をつくりました。

また、愛の再宣誓式「真珠婚式」も開催。首都圏在住の真珠婚夫婦5組の結婚30周年を祝福しました。

海女着姿百人が東京へ 海女着姿百人が東京へ
秋 冬 春

ぐるとば:9月〜3月

鳥羽市とひとくくりに言っても、エリアによって生活、風景、言葉、年中行事など異なった文化があります。それぞれの特色を「食」をテーマに楽しめる体験型プログラムです。

海女さんこぼれ話 畔蛸でぷるるん美真がき体験 竹でたくカキごはん

秋 冬 春

鳥羽で人生祝い旅キャンペーン:10月〜3月

「日本の祝い魚」伊勢えび、鮑、鯛や、おめでたい「七草」になぞらえて名付けた海藻類「真珠 の海七草」、結婚30周年を祝う真珠婚式など鳥羽にはお祝いにふさわしいもの・ことがたくさん。記念日などのハレの日には、鳥羽でお祝いしてみませんか。

伊勢えびの白髪 鯛の錦焼き 鮑の塩釜焼き