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恋する鳥羽
PARK CAFE!!レポート

鳥羽中央公園多目的グラウンド(三重県鳥羽市大明東町4-8)恋する鳥羽 PARK CAFE!!

鳥羽市広告宣伝戦略委員会 / KOISURU TOBA HOTEL

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2022年3月20日(SUN)鳥羽中央公園多目的グラウンドに1日限定の「恋する鳥羽パークカフェ」をオープンしました!!主催したのは、わたしたち、KOISURU TOBA HOTELのサイトを運営する「鳥羽市広告宣伝戦略委員会」。たくさんの人に、鳥羽に来てもらいたい!鳥羽に恋をしてもらいたい!そんな思いのもと、たくさんの人に鳥羽の魅力を届けています。

2022年3月20日(SUN)に、「恋する鳥羽PARK CAFE!!」を開催しました。

2022年3月20日(SUN)に、「恋する鳥羽PARK CAFE!!」を鳥羽中央公園多目的グランドで開催しました。おかげさまで、総来場者数は800人近く!!親子で、おばあちゃんといっしょに、カップルで、友だちといっしょに。本当に、たくさんの人の笑顔を見ることができました。その中でも、素敵な風景と出会うことができました。それが、メインビジュアルにした一枚の写真です。本当ならイベントの全体が分かるような風景をメインビジュアルにするのですが、あえて、男の子と女の子が写っている写真をセレクトしました。二人は、偶然イベントで出会い、男の子が女の子にお花をあげているところです。これこそ、「恋する鳥羽」!?そう想ってしまった素敵な一瞬でした。もうひとつの「恋する鳥羽」。この子たちが、10年後、20年後、大人になった時、みんなに自慢したくなるような素敵な観光の鳥羽にしていきたいと思いました。

ソーシャルディスタンスを保って、20基のハンモックをゆったりと配置。

ゆらゆらハンモックで、みんな気持ちよさそう!!

ママに揺らしてもらって楽しんでいる子どももいれば、隣のハンモックではパパといっしょに揺られながら絵本を読んでもらっている子どもも。一人でも乗れるよ!と自慢してくれた小さな子どもたちもたくさんいました。他にも、カップルで楽しんでいたり、通りすがりにお昼寝して帰ってくれた人も。たくさんの人が、それぞれのハンモックの楽しみ方でくつろいでくれました。

ブックシェルフに活用したのは、答志島で使っていた漁業カゴ

ブックシェルフとして活用したのは、答志島のしらす漁で水揚げする際に生しらすを入れていたカゴです。答志島はトロさわらで有名ですが、実はしらすも有名なんです!!釜揚げしらすや黒ちりめん、生しらすを味わえるお店も答志島にはあります。知らなかった!!という方は、ぜひ、一度、答志島に遊びに行ってみてください。

どの絵本を読んでもらおうかな?たくさん並んだ絵本は鳥羽市立図書館が貸してくれました!!

クライミングウォールの前には子供たちの行列!!

6mのロープクライミング、小さなお子さまも楽しめる3mのボルダリング壁など、3つのクライミング壁が登場!!子どもたちの行列ができるほど大人気のエリアでした!!また、綱渡りとトランポリンを合わせたようなスラックラインも人気で、子どもも大人も上手にバランスを保ちながら渡っていました。また、イベントには、スラックラインワールドカップで優勝した大杉 徹さんも登場し、子どもたちの前でたくさんの技を披露してくれました!!

日本最大級のフードトラックも大盛況でした!!

日本最大級のアメリカンフードトラックでは、ナポリの伝統的な手法とした薪焼のピッツァが登場!!ニューヨークスタイルのクッキーの大きさにはみなさん驚かれていました!!シアトルから取り寄せたコーヒーマシンだけあって、コーヒーもおいしかったですよね。他にも、真っ白なバンズが特徴のRe:BULLさんのホットドック、うさぎのしっぽさんのお弁当、伊勢中山屋さんのから揚げなど、あっという間に売り切れてしまいました!!

みなさん、また、お会いしましょう。

当日は風が少し強かったですが、青空が広がり、たくさんの人の笑顔が見れたイベントになりました。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました!!「恋する鳥羽PARK CAFE!!」は、地域のみんなに、もっと、鳥羽を好きになってもらいたい。もっと、鳥羽に興味を持ってもらいたい。そして、一人ひとりが、鳥羽の魅力を発信するインフルエンサーになってもらいたい。そんな想いのもと、イベントを開催しました。これからも、もっと、もっと、鳥羽の魅力を発信していきます。だからみなさんも、素敵な鳥羽に出逢ったら、SNSで発信してください!みんなで、楽しいと思える鳥羽をつくっていきましょう!!また、お会いできる日を楽しみにしています。

2022/03/23

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